ステキな生徒と腕の脱毛

私のやっている教室にはこれからピアニストとして羽ばたいていきそうな生徒さんがたくさんいるんですが、その中でもわずか1年足らずで他の子より上達が早い子がいて、将来が楽しみです。

その子はピアノで喜怒哀楽を楽譜から掴むのが早いから自分なりの表現方法を見つけるのが早いんです。

私の小さいころを見てるみたいな感じですね。

一応私が隣でサポートしたり、演奏を聴いたりしながら教えてはいるけど、今の段階で教えることが減ってきています。

そんな時、多分本人は悪気なく行ったんだろうけど「先生、お手手の毛が多いね」って言われました。

言われるまであまり気にもしてなかったからちょっとびっくりしましたけど、言われてみれば少し他の人より多いかもしれません。

ピアニストとして指や腕は何よりも大事だし、キレイにしておかないといけない所だったから完全に一本取られました。

教室が終わってから生徒さんが帰って、一人家に向かって歩いてる時にふと思い出してコンビニでT字カミソリを買って帰りました。

お風呂入ってる時に剃りましたけど、これからもピアノ教室は続けていくし、長い目で見た時しっかり脱毛した方がいいのかなって思いました。

生徒が増えれば必然的に教える子も増えるし手を見られる機会も今より増えると思うので、その時に同じことを言われないように今からしっかり処理しておく方がいいのかもしれない。

ピアニストの現実

私はピアノ教室を開く形でピアノに携わっていますけど、プロのピアニストになるのはすごく苦労します。

小さいころからピアノに触れて、小学生でコンクールで入賞するようなところから入る人がほとんどです。ピアノって小学生の頃から習ってるくらいじゃないとダメなのかと思いますけど、それがまず第一関門みたいになってます。

親からの厳しい指導で毎日ピアノを弾きます。

それで入賞できないと厳しく怒られます。それが嫌でやめちゃう人もいるくらい。音楽家って大変なんです。

そうやって苦労して音大に通って卒業したらプロになれるかって言われるとそうもいかない。

実際音大を出てプロになれた方は全体の1%くらいしかいません。ほぼプロへの道を諦めるか私みたいに教室で続けていくくらいしかできません。最悪の場合、ピアノ自体を諦めて違う仕事を探すことになる人がほとんどだと思います。

ただうまいだけでもダメで、例えばクラシックの場合、歴史の時代背景や作曲者へのリスペクトを演奏に取り入れることが大切。
ショパンは体が弱かった為、力強く弾けなかったという話があるので、あえて力を抜いて演奏するとかってことが必要なんです。

私のやってる教室の生徒さんたちは、私と似たような環境の子がいたりするので親御さんへの説明も大変ですよ。

ピアノ教室やってます・・・川崎で

JR川崎駅から歩いて10分ほどに住む、カレンです。今、ピアノ教室を個人で開いています。音大の頃はプロのコンサートピアニストを目指していて、かなり有名な先生に師事していましたが、結局、コンクールでは上位に入賞することもなく、疲れ果ててしまいその道は諦めました。私が本来好きなのはバッハ、モーツァルト、ハイドンといった古典が多いのです。ただコンクールの課題曲はショパンやラフマニノフといった印象派からモダンにかけての選曲が多く、弾けることは余裕で弾けるのですがやはり上位入賞のレベルではないのです。

ピアノ教室は実は1年以上、空き枠待ちの状態です。待っている人には悪いのですが。なんで才能のない私の教室がそんな状態なのかというと実は生徒の一人がかなり著名な国際コンクールで3位入賞したんです。そしてインタビューで私の指導のおかげだと事あるごとに回答していたのです((・・;彼(あ、その子は高校生の男の子です)はその時、プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番というかなりピアニスト泣かせの難曲を弾いたのですが、彼曰く「100回に1度の神がかった演奏」だったそうです。

ということで今日もお昼から夜までずっとレッスンが詰まっています。気晴らしに温泉にでも行きたいのですがなかなか行くチャンスがありません。南伊豆に父が遺した別荘がありますがもう1年以上ご無沙汰しています。その別荘は源泉が引いてあり、疲れが本当に癒えるのです。ただ掃除をしなくてはいけませんので管理会社に電話して、来週にでも掃除をしてもらおうと思っています。

来月の第1週、1週間お休みを取るように生徒に伝えていますのでリフレッシュしてきますね。